雨水の再利用。梅雨のこの時期に雨水の生活用水への再利用など雨水の有効活用や再利用方法などについていろいろ考えています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日本は地震大国です。
地震と雨水再利用の関係。
雨水の再利用は地震の備えにもなるのでは??
雨水を地震時(災害時などの緊急用)に再利用できれば・・・・・・・・
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災や2007年3月25日に発生した能登半島地震は記憶に新しいです。
また、最近では中国の四川省でも大きな地震がありました。
四川の地震では雨水を飲んだために、196時間ぶりに女性が無事に救出されたようです。
水は人間が生きていくのにとってとても大事なものです。
雨水で救われることもあるのですね。
地震は我々日本人にとって、いつ起こるかわからない身近な問題です。
地震の備えとして水を含む食料品は3日以上を備蓄することが推奨されています。
水は1人1日に3リットルが目安だそうです。
3日分で9リットル。
4人家族だと、4×9で36リットルです。
常備家に36リットル分の水を備蓄しておくのはちょっと大変ですよね?
どれくらいの家庭で災害用の水を備蓄しているのでしょうか?
地震はいつ起こるかわからないので、常備しておくひつようがあります。
仮に、3日分の水を用意していても、『余分な蓄え』があると安心です。
雨水を蓄えておけば、緊急用の飲料水としても再利用できます。
援助物資の配給のタイミングや水道が復旧する時期は事前には分かりません。
雨水の再利用による緊急用の飲料水は意外と大事のような気がします。
雨水を浄水して飲料水にする浄水器はいろいろなタイプのものが販売されています。
地震時には電気が使えるか分からないので、電気を使わないものがよいかも。
PR